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10月5日(土) |
参加者:柳沢(智、秀) |
行程:屋敷登山口6:25〜稜線7:34〜赤くら8:10〜9:21鳥甲山頂9:55〜稜線11:05〜屋敷登山口12:20 |
屋敷登山口 自宅を午前3時30分に出て、登山口には6:10頃到着しました。既に2台の車が止まっていた。 駐車スペースは路肩駐車なのでそれほど多くの車は止められないでしょう。 |
稜線までの急登 うわさには聞いていましたが、急登の連続というよりも、急登のみでした。これほどの連続の急登は初めてでした。おかげで足裏の筋肉がよく伸びました。 |
稜線の道しるべ 約1時間強で稜線に到着しました。途中ほとんど視界が利かず黙々と登り続けました。稜線についてほっとしましたが、その先にすぐ急登があり参りました。 |
赤くら付近の稜線 赤くらを過ぎると登山道の左側が開け展望がよくなります。遠くには苗場山や佐武流山が見えます。稜線の日当たりのよい場所に「まつむし草」が咲いていたのには驚きました。 |
稜線より鳥甲山 山頂がどれかよくわからなかったのですが、ようやく山頂がわかりました。まだまだ遠くです。稜線歩きもアップダウンが激しい上、段差の大きい箇所もあり体力を消耗します。左側の斜面が切れ落ちており恐怖感もあります。 |
鳥甲山山頂 約3時間で山頂に到着しました。狢平からの登山者が既に到着していました。山頂は狭く展望はありません。苦労した割にはあまり感動のない山頂でした。 下りは2時間を目指しましたが、のぼりのオーバーペースがたたり、2時間30分もかかってしまいました。 途中で「くりたけ」があったので失敬してきました。 |
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