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平成16年山行報告へ |
登山日:3月27日(日) 参加者:山出・湯殿 |
行程:大英寺9:39〜坂城神社9:40〜登山道分岐9:44〜10:23葛尾城跡11:03〜坂城神社11:53〜11:57大英寺 |
上信越道トンネルシリーズの第2弾として、五里が峰を目指しました。 五里が峰には、坂城町の坂城神社裏から葛尾城跡まで登り、尾根伝いに五里が峰へ向かいますが、スタートが遅かった事と昼食を持参しなかったため、葛尾城跡で断念しました。今回のGPSデータはこちらです。LZH形式で圧縮してありますので解凍してカシミールでご覧ください。 |
登山口 登山口となる坂城神社に駐車しようと思ったら駐車スペースがなく、附近を探し回りようやく大英寺のスペースを拝借してスタートしました。 登山口は坂城神社の正面から右の道を登り神社の裏手から登山道が始まります。登山口には写真のとおり石碑があります。 |
登山道分岐 ほんのしばらくで、登山道の分岐があります。近道を選び登っていきますが、相当な急登です。尾根を登っていくような感じです。登山道の左手はマツタケ山で止め山となっています。 |
坂城方面 葛尾城跡に到着です。まだ芽吹きには早いので展望もよく利きます。20人くらい収容できそうな立派な休息所もあります。 北アルプス方面は、頂上付近に雲がありイマイチの眺めでした。 |
五里が峰 ベンチでお湯を沸かしていると、女性が一人で登ってきました。葛尾城跡で引き返すと思ったら、ちょっと休息して五里が峰へ向かっていきました。 我々は、お昼を用意してこなかったのと、ここまでの急登で精神的に疲れており、これから一旦下って再び登る気力が萎えていましたので、ここから下山する事にしました。 |
アブラチャン 湯殿がこの花の名前を知っていました。 帰りのコースは姫城跡を経由していく事にしました。しかし、坂城神社への分岐から先が道が不明瞭となっておりあまり進んで引き返す事になると怖いので、途中から引き返しました。 アブラチャンは姫城跡と坂城神社の分岐の下にありました。 |
坂城駅 ここの登山道の右側もマツタケ山の止め山となっています。城跡からもそうでしたが、坂城駅ではタンク車の入れ替えを行っているのがよく見え、入替機関車の警笛がよく聞こえてきます。 ちなみに、20数年前の日本石油のコマーシャルに坂城駅附近が使用されていました。 |
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