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平成20年山行報告へ |
実施日:5月3(土) 参加者:山出・湯殿 |
行程:御在所山の家6:35〜3合目6:55〜5合目7:11〜キレット7:24〜朝陽台7:58〜ロープウエイ駅8:03〜8:25御在所山山頂〜アゼリア10:08〜11:20御在所山の家 |
中道登山口 現在の仕事は、連続して3日間の休暇は不可能なので、比較的近場の御在所山へ出かけました。 深夜に車を走らせ、菰野の道の駅に到着が2時50分頃でした。しばし仮眠をとり登山口である御在所山の家に向かいました。午前6時30分頃なのに駐車スペースは既に満車で、若干上に登って駐車スペースを確保しました。 実は、一の谷新道を登る予定でしたが、睡眠不足のためか思考能力が下がっており、写真のとおり中道登山口と大きく書かれているのにそのまま登り始めてしまいました。約5分後に気づきましたが戻るのが面倒なので、そのまま登りました。 あぶねーなー。 |
キレット 湯殿の足の調子がよろしくないということで、ゆっくり登るように指示をしました。2名の方に一旦は抜かれましたが、すぐに抜き返して結局は誰にも抜かれないでばく進してしまいました。 勾配は急ですので、最初に飛ばすと後が苦しくなります。 ロープウエイはまだ運行開始していないようでした。 |
アカヤシオとタテヤマリンドウ 麓はツバキ、中腹からはアカヤシオが満開でした。また、山頂に近づくにつれてタテヤマリンドウが咲き誇っていました。これほどのタテヤマリンドウの群生地を見たのは初めてでした。 また、ショウジョウバカマも多くありました。 |
ロープウエイ山頂と一等三角点 山頂からはあまり遠望か利かず、残念でした。山頂で30分ほど休息した後、ロープウエイ駅まで行き、ビールで祝杯をあげ、下山路は一の谷新道を選択しました。 |
御在所ロープウエイ それにしても、一の谷新道は勾配がきついです。老人集団が登ってきたのですごいと思ったら、あまりの勾配のきつさに登り返したようです。 このコースも沢山のタテヤマリンドウが咲いていました。 下山すると、車道にまではみ出して車を停めている不届き者が見受けられ、やはり登山者はモラル無しと思われても仕方が無いと思いました。 下山後は、湯の山温泉の国民宿舎で入浴後、本日の宿泊地である四日市市に向かいました。 途中、トミーという食堂で焼きそばとフルーツパフェを食べました。焼きそばは目玉焼きが乗っかって味はたこ焼きみたいな感じ。フルーツパフェは田舎のパフェと言う感じでしたが、リンゴは芸術的な載せ方がされており、場末の食堂に似つかない技術を見せてもらいました。いづれにしても満足しましたよ。 |
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