この狭いコースに６千人の参加ということで、まあ大変な混雑ですな。けれども、シャトルバスの運行もよいし、サポートは東京マラソンと遜色ないと思います。暑さと狭さは仕方が無いけれど大会の趣旨である「縁走」にはよい大会です。走っていて、地元の方の応援が多く頑張れます。声援ありがとうございます。途中で地元の方のワイン？の提供もありますがちょっとこの暑さでは死んでしまいますな。と、いきなりスタートである。仮装の方も多く、画像のような方も多くいます。まあ、記録を狙う大会ではないので遊び感覚でよろしいのではないのでしょうか。
スタートは暑さを考慮してか、7時20分のスタートであす。しかし、最後尾付近からのスタートであったので、スタートラインを通過したのは8分後でした。
前半をキロ4分45秒に抑え、後半にキロ4分30秒で走り1時間40分以内のネットタイムでいこうと考えていましたが、最初の1キロで6分26秒もかかってしまい、この時点で目標達成は不可能となりました。
さて、3.4キロ付近で誰かが倒れて介護を受けているようでした。路肩を走って転倒して頭でもぶつけましたかな。自分も危ないのでこれ以降は自重しました。
7キロ過ぎの堤防道路からようやくランナーも分散し、自分のペースで走れるようになりますが、それまでに急加速、急減速をかけていたのでタイムは遅いが足に相当な負担をかけていました。その後も結局スピードは回復せず、惨めなゴールとなりました。
今回の大会は、真面目に走るか、のんびり走るか決めかねていて、結局中途半端になってしまいました。ゴール後は、しっかりスイカをいただきました。この大会、ゴール後が楽しみなんだな。
小布施見にマラソンGPSを公開しますので、興味のある方はカシミールで見てください。