焼岳(新中の湯コース)

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実施日:6月18日(土) 参加者:山出・ゆど
新中の湯登山口4:30〜6:14稜線〜6:23北峰山頂6:37〜8:11新中の湯登山口
新中の湯登山口下廃車左:新中の湯登山口下 右:廃車

 登山口に3時30分過ぎに到着。すでに駐車スペースは満車であった。仕方がないので100mほど下のスペースに駐車。これから上ってくる方はどうするのだろうと不安である。
 登山口の駐車スペースに止められなかったので他の登山者の動向がわからず明るくなったらスタートということで4時30分にスタートである。
 登山口からわずかで廃車の登場である。このコースの定番?ですな。
 廃車を通過するといよいよ急登が始まります。
ゴゼンタチバナツマトリソウ左:ゴゼンタチバナ
右:ツマトリソウ

 樹林帯の登山道は湿っていて滑りやすくなっています。登山道脇にはゴゼンタチバナやマイヅルソウが咲いています。

 森林限界に近づくとツマトリソウの群落になります。今年はツマトリソウの当たり年なのでしょうか、ここまで集団で咲いているのを見たのは初めてです。
ツガザクラアオノツガザクラ左:ツガザクラ
右:アオノツガザクラ

 森林限界を越えると、ツガザクラが多くみられます。たま多少ですがアオノツガザクラも咲いています。

 イワカガミの花期は終盤でしょうか。
北峰下の噴煙北峰下の噴煙

 だいぶ登りました。昨年は雪渓が残っていたのですが、今年はありません。前方に北峰のドームと噴煙がよく見えます。
 昨年より多く上がっているようです。噴気孔付近に2名の登山者が見えます。いったい何時から登ったのでしょうか。
 後続の登山者はまだ森林限界を越えていないようで姿を見ることはできません。
北峰山頂噴気孔左:北峰山頂
右:噴気孔

 噴気孔付近の岩には硫黄がたくさんついて白くなっています。昨年は気づかなかったのですが火山活動が活発になったのでしょうか。

 ドームを右に回り込み少し上ると北峰山頂です。雲もなく360度のパノラマですが、噴煙が邪魔かな。
 下に噴気孔が見えますが、昨年はここで温泉卵を製造している方がいました。猛者ですな。
稜線から乗鞍岳稜線から乗鞍岳

 さっさと下山しますかな。途中で抜いた重装備の二人連れが登ってきたのでジャンダルム越えですかと尋ねたら、西穂のテン場までで飲み物を大量に持参とのこと。正解です。

 下山中はひっきりなしに登ってくる方とすれ違います。これから登る方は超〜暑いですな。

 女性の単独重装備の方がいたので、再びジャンダルム越えですかと尋ねたら、そうですとのこと。素晴らしい。
 女性のみで登ってくる方は総じて顔つきがしっかりしていますな。危険地帯に自己責任で入るという意志の強さが顔に現れているのでしょうか。
下山後の登山口の様子下山後の登山口の様子

 途中で犬を連れた登山者がいたのですが、ライチョウが生息する地域にペットを持ち込むのはいかがなものなのか。また、犬が私に向って吠えていたが、驚いて転落したら責任とるのかな。

 下山すると、登山口には車がどっさり。大型車が来たら通れないような止め方をしている方もいるが。

 さすが100名山であり、北アルプスで気軽に登れる山なので大勢の登山者で賑わっていました。さて、これから高山へ抜けて遊んできますか。
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