indexへ | ||||||
No | 小屋名 | 回数 | 山域 | 宿泊したときの混雑度 | その他 | |
1 | 阿曽原温泉小屋 | 8 | 北ア | ほぼ空き 一人のとき有 | ||
2 | 祖母谷温泉 | 1 | 北ア | 一人で部屋独占 | ||
3 | ロッジくろよん | 4 | 北ア | 一人で部屋独占 | ||
4 | 真砂沢ロッジ | 2 | 北ア | 一人及びパーティーで部屋独占 | ||
5 | 剣山荘 | 2 | 北ア | 一人及びパーティーで部屋独占 | ||
6 | 雷鳥沢ヒュッテ | 1 | 北ア | カイコ棚部屋ほぼ満員 | ||
7 | 五色が原山荘 | 1 | 北ア | 4畳半に4名 | ||
8 | 薬師岳山荘 | 1 | 北ア | 超混雑 | ||
9 | 白馬山荘 | 1 | 北ア | 混雑 | ||
10 | 白馬岳山頂宿舎 | 2 | 北ア | 一人で大部屋独占 | ||
11 | 村営天狗山荘 | 2 | 北ア | パーティーで区画独占 | ||
12 | 五竜山荘 | 1 | 北ア | 超混雑 | ||
13 | 燕山荘 | 1 | 北ア | 一人で区画独占 | ||
14 | 黒部五郎小舎 | 1 | 北ア | 混雑 | ||
15 | 双六小屋 | 1 | 北ア | 混雑 | ||
16 | 太郎平小屋 | 1 | 北ア | 混雑 | ||
17 | 笠ケ岳山荘 | 1 | 北ア | ほぼ満室 | ||
18 | 岳沢ヒュッテ | 1 | 北ア | 混雑 | ||
19 | 涸沢小屋 | 1 | 北ア | 超混雑 | ||
20 | 北穂高山荘 | 1 | 北ア | 混雑 | ||
21 | 穂高岳山荘 | 1 | 北ア | 混雑 | ||
22 | 槍ヶ岳山荘 | 1 | 北ア | 混雑 | ||
23 | ヒュッテ大槍 | 3 | 北ア | パーティーで区画独占 | ||
24 | キレット小屋 | 1 | 北ア | パーティーで区画独占 | ||
25 | 新越山荘 | 1 | 北ア | パーティーで1部屋確保 | ||
26 | 三ノ峰避難小屋 | 1 | 白山 | 小屋に3名 | ||
27 | 馬ノ背ヒュッテ | 1 | 南ア | 超混雑 | ||
28 | 北岳山荘 | 2 | 南ア | 混雑 | ||
29 | 塩見小屋 | 1 | 南ア | 混雑 | ||
30 | 千枚小屋 | 2 | 南ア | 普通 | ||
31 | 赤石小屋 | 2 | 南ア | 普通 | ||
32 | 椹島ロッジ | 1 | 南ア | 混雑 | ||
33 | 聖平小屋 | 1 | 南ア | 混雑 | ||
34 | 便ヶ島登山小屋(旧) | 1 | 南ア | 部屋に2名 | ||
35 | 白駒荘 | 1 | 北八 | 中学校救護 | ||
宿泊時に感じた事なので、現在はどうなっているかわかりません。総じて混んでいるときはサービスは悪いということでしょう。(無理もない) なお、人間は物を食べて排泄するのが主な活動なので、その点を重視しました。私の主観なので違うと感じる方や、お気に入りの小屋が酷評されていて不満の方もいるでしょう。 |
||||||
阿曽原温泉小屋 | 登山を始めて初めて泊まった小屋。空いている時期に集中的に宿泊したので佐々木オーナーに覚えられている。 食事については、米と味噌は自家製の自慢のものである。 10月10日近辺は超ウルトラ混雑のため行かないほうが良い。やはり空いている時期に行くべき小屋である。部屋は大部屋が4室。 空いているときの食事はたっぶりとでるが、混雑時はカレーのみとのことです。 平成22年に初めて10月上旬に宿泊したら、食堂寝であった。食事はカレーとサラダで、カレーライスは39分間食べ放題であった。 資材の輸送は関西電力のバッテリーカーを利用しているので物資は豊富である。 温泉もあり、お気に入りの小屋である。 |
|||||
祖母谷温泉 | デッカイ露天風呂のある小屋。白馬岳からの下山時に利用した。トロッコの欅平駅からも行かれるので、散策ついでに日帰り入浴もできます。日中は室内の風呂は女性用かも。 ちょっと上流に行くと河原の露天風呂がある。利用する場合は小屋からスコップを借りていく。 部屋は個室形式。生ビールあり。 |
|||||
ロッジくろよん | 下ノ廊下を下るときに利用する小屋。アルペンルート内にあるため一般客も宿泊している。通常は個室形式であるが、3階に大部屋がある。要予約であり、予約時に満室と言われても登山なので大部屋で良いといったら泊めてもらえることもある。個室の中に窓の無い部屋があるがちょっと怖い。 散策するような場所も無いので、早く到着すると退屈する。 風呂もあるが、客が少ない場合は狭い風呂しかあけない。 |
|||||
真砂沢ロッジ | H15よりオーナーが替わり期待されている。 剣沢雪渓の最下部に位置し水は豊富である。便所は外で水洗(下に水が流れている。)で清潔であった。 小屋の周囲を石垣で覆ってあるので室内は真っ暗であった。部屋は5部屋でうち1部屋は食堂兼団欒室である。廊下は無いため食堂へは途中の部屋の中を通っていく。肉じゃがが定番メニューか。 個人経営で大変だろうけれど、年賀状が届きました。 |
|||||
剣山荘 | 剣岳の登山基地。剣沢小屋よりも剣岳に1時間ほど近い。便所も綺麗(水洗)だし、食事もまあまあ。風呂にも入れる。水も豊富。 剣岳を往復する場合は、ここに荷物を預ける。 部屋は個室形式で、空いている限りは相部屋はない。 |
|||||
雷鳥沢ヒュッテ | 室堂近辺では、ここならば予約なしでも泊まれる。鉄筋コンクリート造りの立派な建物で、カイコ棚形式のベットの部屋がいくつもある。風呂は露天風呂は無いが、大きな浴槽に常時湯が溢れている。最初に入る方はあまりの熱さに10分くらい湯もみ隊と化す。そのうち他人に一番風呂をとられてしまう。 食事は幕の内弁当形式であったが、シチューのお代わりができてとてもおいしかった。生ビールもある。 |
|||||
五色が原山荘 | 4人部屋くらいの部屋がいくつもある。風呂はあるが小さいため早い時間に入ろうとすると苦労する。遅いほうが良い。 高山植物の綺麗な場所なので、中高年の女性が多い。 同部屋の方の叔父さんが、知り合いだとは驚きました。 食事の記憶はなぜか無い。生ビールがある。 |
|||||
薬師岳山荘 | 小さい小屋であることと、百名山の至近距離にあるため大変混雑する山小屋である。食事は3交代制で、最初は4時30分である。食事後食堂も寝室と化すので団欒の場所は無い。便所も移動に困難を期す。それほど混んでいたが、悪い印象は無かった。 | |||||
白馬山荘 | ここは、別棟にレストランがあるので、2食付でなく、夕食はレストランで生姜焼き定食と生ビールでリッチな気分を味わいましょう。 一般人の寝床は4人ひとかたまりのカイコ棚である。泊まるなら下の頂上宿舎の方が良いかも。 |
|||||
村営白馬岳頂上宿舎 | 村営の小屋である。空いているときは、20人以上泊まれるような部屋に一人で寝た事もある。 ここの便所はちょっと怖く、便槽に落ちたらそのまま便死してしまいそうである。 白馬山荘より空いていると思うので、山頂近くにこだわらなければこちらのほうが良いのではないか。 それにしても、2年続けてここのレストランに寄ったら、前年に来た事を覚えていた従業員がいたのには驚いた。生ビールあり。 |
|||||
村営天狗山荘 | 食堂は狭いが、食事はおいしい。天狗鍋が有名。生ビールあり。小屋の外に水場があるが、雪渓からの水なので超冷たい。 夜は、花のスライドショーがある。 |
|||||
五竜山荘 | その日一番で到着したので、ベットの一番隅を取っていたが、そのうち団体が来ていつの間にか中間に追いやられてしまった。夕食の順番は最初であったが、朝食は来た順ということで朝の4時半ころ起きていったら既に団体のオバサンたちが正座して並んでいたためそのまま朝食もとらず真っ暗の中、鹿島槍へ向かった。 良い印象は全く無い。それは、濁った賞味期限切れのビールを買わされたからだと思う。 |
|||||
燕山荘 | 評判の良い小屋ということである。確かに便所も綺麗、布団も綺麗、従業員も大変よいが、食事はガッカリでした。もっとも、食べられるだけでよいという説もあるが。 宿泊すると、アンケート葉書をくれる。アンケートに答えたらオーナー?より返事が来た。年賀状もきた。 |
|||||
黒部五郎小舎 | 新しくする前の小屋に宿泊しました。食事は豪勢だった記憶があります。ただし、屋根が三角形のため寝室の端で寝ると超狭い。ツアー登山で来たので、ただ漠然と歩いていたため記憶が少ない。ツアーのメンバーが骨折し,、翌日富山県警のヘリで下山しました。ということは、私も遭難者ということでしょうか。 | |||||
双六小屋 | トラブルがあり、暗くなってから到着したので小屋の雰囲気を感じる暇が無かった。アルパインツアーサービスのツアーだったので、小屋番のかたのギターを聞かせてもらったが、この方が自分の地元の方だとはびっくりしました。 | |||||
太郎平小屋 | 交通の要衝にある。1リットルの生ビールがあるが日中だったので購入できなかった。 大広間で寝たが、布団が狭く反対側の方の足に自分の足が触れたら真夜中に悲鳴をあげられて参った。 |
|||||
笠ケ岳山荘 | 寝室の構造は部屋で異なっている。少人数の山行であれば2段ベット形式の部屋が良いのでしょう。小屋から山頂までは速い方で10分前後で到着できる便利な小屋です。北アルプスの小屋で生ビールが無いというのは珍しいか。食事は質素という感じです。乾燥室の運転状況が良く、好感が持てました。 | |||||
岳沢ヒュッテ | 混んでいるときに泊まってしまった記憶しかない。生ビールがある。 | |||||
涸沢小屋 | 金曜日の宿泊であったが、紅葉の季節の連休前ということで畳1枚に一人寝でした。食事は狭い食堂に身動きが取れないほど詰め込むので、とても食べた気がしなかった。早々に退却して外で生ビールを飲んで腹の足しにしました。 | |||||
北穂高山荘 | 評判の良い小屋であるが、私も概ねそう思った。近くにいた女性パーティーと話をしたら、同級生の妹の友人であったのには参った。食事はおいしかったしもっと食べたかった。韓国人女性パーティーがいて、寝床でキムチを食べていて臭かった。 宿泊せず、通過する場合は必ずラーメンと生ビールを飲む事にしている。 |
|||||
穂高岳山荘 | 有名な山小屋である。ただし、食事については、空いているテーブルがあるのに詰め込むだけ詰め込んで食事をさせるという感覚に違和感を感じた。空いているときぐらいゆっくり食事をさせろ!その他は良いのではないか。 | |||||
槍ヶ岳山荘 | 有名な小屋である。宿泊したのは随分前であるが、便所に蛆が這っていたのには参った。部屋自体も薄暗くジメジメしていた。上高地から槍ヶ岳往復だけであるのなら、ここよりもヒュッテ大槍のほうが良いのではないか。 | |||||
ヒュッテ大槍 | 槍ヶ岳山荘に宿泊予定であったが、急遽こちらに宿泊した。食事は登山者への気配りが感じる素晴らしい食事であった。食前に冷えたワインも出てくる。トイレも清潔で、寝室も綺麗である。大変気に入っており、3回も宿泊してしまった。 小屋前から槍ヶ岳が良く見えロケーションも素晴らしい。 燕山荘と同系列であるが食事に関しては完全にこちらの勝ち。 |
|||||
キレット小屋 | 白馬館系列の山小屋。小屋を開けたばかりなのか準備が万全でなかった。危険地帯にあり、有用な山小屋だと思う。小屋の周りは崖地なので散歩する場所は無い。1階が食堂、乾燥室、自炊室、便所で2階が寝室と従業員部屋となっている。 照明を省エネでLEDにしたようだが暗くて使えない。食事は普通。便所は便槽が大きそうでよく響く。 |
|||||
新越山荘 | 冷池・種池・新越山荘を経営する柏原氏の山小屋。1階が食堂、自炊場、乾燥室、トイレで2階が個室の宿泊部屋と談話室、屋根裏部屋が従業員の部屋か?小屋そのものは小奇麗であるが、廊下はどんなに静かに歩いても泣き廊下である。トイレは男女別で綺麗である。6畳の部屋を2名で独占であったのでのんびりできたが、最大で14人詰め込むということである。夜は常夜灯も無いのでトイレまで真っ暗である。 小屋前の広場は長野県側に面していてそちらの眺めは良いが、富山県側には外からは入れないので小屋の中からしか立山・剣岳の雄姿を望むことができない。 食事は普通。小さい山小屋でテント場も無いので混んでいる時は逃げ場の無い小屋である。生ビール無し。 |
|||||
三ノ峰避難小屋 | 白山山域にある無人小屋。近くに水場があるということだったが涸れていて、30分かけて水を汲みに行った。小屋は綺麗で便所もある。最初一人かと思っていたら午後4時過ぎに2人パーティーが来て恐怖心から開放された。 福井県の最高峰である二ノ峰への基地。 |
|||||
馬ノ背ヒュッテ | 当時客扱いの悪い小屋であった。アルバイトの態度が悪かったです。現在は仙丈小屋があるので利用価値が下がったと思われる。当時はここしか有人小屋が無かったので好き放題であったようである。今は知らない。 | |||||
北岳山荘 | 利用価値の高い小屋である。寝室の窓から富士山が望める。週末は混むので注意しましょう。 | |||||
塩見小屋 | 塩見岳へ登るには避けて通れない小屋。二棟あり、食事棟と寝室棟に別れる。食事は期待してはいけない。ビールも天然クーラーである。 私の同僚に、塩川より日帰りで塩見岳へ登ったのがいるがまさに超人である。 |
|||||
千枚小屋 | 朝一番の畑薙発のバスに乗車できれば初日に充分到達できる山小屋である。 1階が食堂兼談話室、2階が2段式の寝室となっている。便所は外便所である。素泊まりの方は月光荘なる別棟があり、込んでいる場合はこちらで寝たほうが良さそうである。 食事は結構美味しいが、油物が多いので疲れて食欲の無い方にはきついかも。私は好きであるが。 寝床はシュラフである。 |
|||||
赤石小屋 | 小屋は綺麗である。ただし、便所は外便所である。下部開放式で大をすると谷底に落ちていくのが良く見えた。下部の沢の水は絶対飲めないであろう。 平屋建てに見えるが、屋根裏部屋みたいな2階の寝室がある。2階へ行く階段が急であり、ワンシーズンに何人かの転落者がありそうである。 夕食時に、けんちん汁が出て、これがひじょうに美味しかった。日中はコーヒーor紅茶のケーキセットもある。 朝食に納豆が出たが、賞味期限切れであった。悪くはなっていないと思うが、商売なので何らかの配慮が必要かもしれない。そもそも納豆など賞味期限が短いので不便な場所で出すべきではないと思う。(私は納豆が好きであるが) 寝床はシュラフである。 |
|||||
椹島ロッジ | 自家用車は入れないが、自動車が入れる場所。プライバシーの無い安宿と思えば問題ない。食事もそんなモンでしょう。 10年ぶりに出かけたらだいぶ変わってしまっていた。生ビールが600円で安いと思った。 風呂もある。 |
|||||
聖平小屋 | 当時新築であったが、食事なしであった。ビールは売っていないということであったが、交渉して2本調達した。後から来たオバサンパーティーがビールビールと騒いでいたが、売ってもらえなかったようだ。 当時は、寝具もなしであったが、今はあるようだ。 |
|||||
便ヶ島登山小屋(旧) | あまり評判の良くない話を聞いていたので、経営者に夜直接インタビューをした。 氏は自分は努力しているのに、周囲が邪魔をすると見ているようであった。彼の気持ちもわかるが、協調性が無さそうで自分が良いと思ったら他人はどうでもよいというタイプ。協調とは大切なことですぞ。その後、白タクが食品衛生法で書類送検されたとテレビで知った。 遅くまでストレートで焼酎を付き合っていたので翌日は二日酔いで聖岳へ向かい、登山道まで間違えてしまった。 |
|||||
白駒荘 | 夜はカレーライス、朝はおにぎり、昼は肉丼であった。しかし、中学校の集団登山の救護で参加。だいぶ値切っているでしょうから食事について評価するのは酷。 トイレは水洗 |
|||||
このページのトップへ | ||||||
indexへ |