第44回佐久市強歩大会(中止)

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 残念ながら中止となりました。私の優勝の機会が失われたと言っておこう。

http://www.city.saku.nagano.jp/cms/html/entry/4486/19.html

 来年まで、しっかりトレーニングしてね。それにしても、今年に入って2大会連続で中止とは凹むな。別の大会の申し込みは中止となる可能性が大なので、見合わせ中。

わがチームの現象
うんを捨てる 途中で大○をすること。別名「キジウチ」これをすると体力と足に負担がかかるのでトータルタイムが遅くなる。山浦・秋山が起こす現象。事後、藪の中から突然出てくると熊かと思って焦る。
 ご忠告申し上げるが、キジウチの場所は比較的入りやすい場所であり、多くの方が同じ場所でするようになる。ということで、注意しないと先人のう○こを踏むことになる。最も、うんが付いて良いかもしれないが。
特急便 ○痢のこと。柳沢がよく起こす現象。松原湖手前でダッシュしている場合は間違いない。のどが渇いたといって糖分の多い飲み物を多く飲むと○痢をしますよ。
オアシス  コンビニのこと。必需品は全てここで購入できるので大変便利である。ただし、会計に多少時間がかかるのが難点である。
 また、一部では酒の自動販売機もオアシスと言われている。ただし、午後11時から午前5時まで営業停止なのが痛い。
ストーカー行為 体力を消耗したときにペース配分の良い選手の真後ろを歩幅を同じにして歩き相手のペースをつかむ。結構良く効く。以前女性に対して男二人でストーカーをしたら、コンビニに退避された。
立読み コンビニでアダルト雑誌を立読みして、疲れた下半身に「喝」を入れること。
絵本 立読みに対抗して、絵本を読みながら歩くこと。当チームにこのような奇人がいる。立体絵本ならもっと効くかも。
ペンギン 膝が痛くて曲がらず、ペンギンのように体を左右に揺らしながら歩くこと。時速1キロくらいしか出ない。元、○天○大陸上部員の技。沢○監督が泣いているぞ。
買い占める 途中の自動販売機でスポーツ飲料を買い占め、後続の選手に補給をさせないこと。後方の選手の話だと、自動販売機のスポーツ飲料は売り切れが多いとのこと。
現金勝負  柳沢の技。現金と懐中電灯だけを持ち、大会に参加する。金にあかして必要品は途中のコンビニで購入する。荷物は軽くなるが、小銭が増えるためジャラジャラ音をさせながらレースをしなければならないので品が無い。
夜逃げ 荷物を大量に持ち歩くこと。当然必要の無い物が沢山あり、重量が増すだけで良いことは無い。「現金勝負」の対極。
湯気  全コースを歩いても午前10時にゴールする選手がいた。明け方、彼に追いつくと全身から湯気が立っていた。正に人間蒸気機関車である。熱を走るエネルギーに変換できない非効率なことであり、無駄と思われる。
鬱になる  人間ではなく犬である。前述の湯気男はトレーニングと称して飼い犬を朝夕引き回していた。かわいそうに犬は足から血を流しており、普通の犬であれば散歩の時間となれば喜ぶのであるが、この犬は鬱になってしまい散歩の時間となると犬小屋に引きこもってしまった。この犬が死んだあと、再び犬を飼うことは無かった。悲しい出来事。
出し抜く 山浦と柳沢が起こす現象。競技中二人が会うといつ相手を出し抜こうか常に考えながら歩いている。
ほめ殺し 上記の「出し抜く」の大会前版。相手をほめ持ち上げる。そして当日一気に地獄に落とす。
餃子男 17時間かけて、じっくり歩いた達人である。足の裏の皮が完全にめくれており、餃子の皮状態になっていた。その後、診察を受けた医者に馬鹿にされた。
休診 餃子男の診察をした医者であるが、以前に強歩大会に参加し、完歩している。ただし、足が痛くて翌日を休診としてしまい、奥さんから二度と強歩大会に出ないようきつく申し渡されたとのこと。
自爆 リタイヤすること。
自爆テロ 相手を巻き込んでリタイヤすること。
馬鹿鶏 市場坂を下り、集落の中へ入り右側にある鶏小屋の鶏は午前3時から鳴いている。
ナショナル  和田の持ち物。松下電器産業製の懐中電灯をもって参加する。その姿は、八つ墓村の多治見要蔵を彷彿とさせる。ナショナル懐中電灯で津山事件をを連想するあなたは、立派な猟奇マニアである。
武者う○こ 武者震いに対抗して、緊張すると大○をする得意技を持つ選手がいた。時間がかかるので大幅なタイムロスとなる。昔、武者う○こ中、荷物番をさせられ、大幅なタイムロスを被ったことがある。荷物番を拉致被害者ともいう。
間に合う 強歩大会参加を断る理由で「日曜日に用事があるから」というのが多いが、日曜日の10時前の行事はまず無いので、8時に着けば十分「間に合う」といって強引に参加させる時に使う言葉。
日勤教育 JR西日本にならい強歩大会に参加させるため毎日口説くこと。効果はJR西日本に聞いてくれ。
中村症候群 大会前までは絶好調であるが、大会前に調子のピークを迎えてしまい、大会当日になると最大のパフォーマンスを発揮できないなんともやるせない病気。日本古来から「本番に弱い」ともいわれている症状。この病気に罹患すると、スピードも遅くなるが精神的ダメージも大きい(山浦談)。なお、治療には健康保険は適用されない。
無補給症候群 山浦の技。強歩大会中無補給で歩き(走り)切る超人的な技。医者に言わせるともっとも危険な行為であり絶対勧められない。41回大会より医者の忠告を受け入れ病気を治癒したようだ。
川普請  山浦の技。強歩大会完歩後、地元自治会の川普請に出かけている。川普請は体力が必要であり、78キロを歩いた後、午前11時からの作業に出るとはあんた人間かい。
屈伸運動  山浦の得意技。どんなに疲れていても、屈伸運動をすると走れるというゴキブリ的体力である。
デットライン  和田のこと。彼の前にゴールあり。彼の後ろに収容車あり。野辺山以降、彼の後ろを歩くと確実にリタイヤする。
フェミニスト  自爆しそうな女子高生を泣かしながらゴールさせる完歩請負人がいた。スタート前に酒を五合も飲んでから歩く酔っ払い親父である。優しい声をかけつつ女子高生(アダルトネタでは女子校生)を強要するのは酔いがさめてからなので女子校生も信用してついてくる。現在病身であるが復活が望まれる。

山浦・柳沢14番勝負
30回大会:山浦初参加。38度の熱を出していたので勝負にならず、柳沢の完勝。

31回大会:この年も勝負にならず、柳沢の完勝。

32回大会:山浦本領発揮!1度も柳沢に後姿を見せず山浦初勝利!

33回大会:山浦が長野マラソン1週間後のため、エネルギーぎれ。野辺山中継所まで先行するも戦意喪失。柳沢楽勝!このとき柳沢は、33回大会でゼッケン33番、33位で到着と33で固めたレース。

34回大会:柳沢が野辺山中継所手前で山浦に追いつきその後先行したが、山浦の驚異的な追い上げで10キロ近くバトルを演じ杣添橋で柳沢を振り切り山浦楽勝。

35回大会:山浦絶好調につき1度も柳沢の追随を許さず圧勝。よく後塵を拝すというが、あまりの差に塵も無かった。

36回大会:柳沢が大月川で山浦を抜き先行するも、山浦も負けじと壮絶な消耗戦を演じたが最終的に6分差の1位違いで山浦辛勝。

37回大会:山浦が前半勝負で先行するも失速。後半柳沢が知らないうちに山浦を抜いてしまいそのままゴール。柳沢の肩透かし勝利。

38回大会:柳沢が3度追いつくも、山浦の走力にかなわず山浦の勝利。

39回大会:柳沢の出鼻をくじくため、山浦が前半戦の勝負に出たが、その前半で柳沢が抜いてしまい、柳沢の完勝。

40回大会:山浦が先頭集団で野辺山の登りに入ったが、柳沢が弘法附近で抜き、柳沢の快勝。

41回大会:山浦が先行するも、八ケ岳有料入口で柳沢が抜き、追いすがる山浦を南牧踏切まで走り引き離した柳沢の作戦勝ち。

42回大会:山浦リタイヤにつき、柳沢の不戦勝。

43回大会:山浦が沿線グルメレポーターをしており、端から味見をしていたためタイムロスが多く、柳沢の楽勝。

タイム別ランク・・悪気は無いので怒りを覚えた方もご容赦を
午前6時前に到着 きっと走りに関して名のある方でしょう。
午前8時までに到着 奇人 あなたは確かに速い!もしかしたら出る大会を間違っているかも。
午前10時までに到着 変人 あまり速くもないし、遅くもない、中途半端なあなたは何者。
正午までに到着 凡人 全区間歩いても多少速く歩ければこの時刻までには到着できます。普通の人。
午後2時までに到着 達人 強歩大会の趣旨にのっとり、全区間を地道に歩いたあなたは強歩大会の達人です。
午後3時までに到着 超人 痛み、眠気に耐え、制限時刻に怯えながらも完歩したあなたは強歩大会の超人です。

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