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実施日:1月20(土)〜23(火) 参加者:山出・湯殿 |
行程:19日(金)〜20日(土)自宅〜羽田空港〜石垣空港〜与那国空港〜島内周遊〜祖納(泊) 21日(日)祖納〜久部良岳〜アヤミハビル館〜宇良部岳〜祖納(泊) 22日(月)祖納〜久部良港〜海底遺跡〜久部良港〜与那国空港〜石垣空港〜那覇(泊) 23日(火)那覇〜首里城〜DFS〜国際通り〜那覇空港〜羽田空港〜自宅 |
朝食が混むということで、30分ずらしての行動開始である。旅行開始以来の暴飲暴食で食も進まなくなってきている。モノレールで首里まで行き、首里城に出かける。日本三大がっかり名所である守礼門を見てそのままDFSギャラリア沖縄に出かける。せこく歩いていくということで、まずはモノレールの儀保駅に向かって歩く、そのあとモノレールに沿って市民病院前まで歩くがこのままのレールに沿って歩くと遠くなるのでショートカットをしたつもりだったが大回りをしてしまい、DFSに到着するとくたくたであった。沖縄の方は多少暖かい気温であるようだが、山出にとっては真夏に近いものである。当然上着は腕を捲くっている。DFSといっても何を購入するわけでなく、ウインドウショッピングである。のどが渇いたのでレストランに行くとデカイ声でいらっしゃいと言われビビッてしまった。山出は小心者なのである。 |
その後、最後の土産漁りに国際通りまで歩き三越裏の沖縄そば博物館に寄る。山出は宮古そば、湯殿は味噌野菜そばを注文する。湯殿はそれに富士屋のミルクぜんざいにまで手を出している。 最初に沖縄そば(ソーキそばか)を食べたときは不味いと思ったが、八重山そばを食べてからは好物となった。山出は宮古そばを速攻で完食であるが、湯殿はぜんざいに悶絶している。 これで今回の旅の全日程は終了であるが、国際通りを歩いているとやはり湯殿はアジアン雑貨の店で状差しを買っていた。 |
ホテルからタクシーで空港まで行き、自動チェックイン機でチェックインを済ませようとすると、欠航とのこと。いやーやられましたなーと思い、カウンターで直近の便を頼むと席は確保できたようである。 湯殿は空席状況で×が出ていたので相当遅れると覚悟したらしいが助かった。まあ欠航となったのが那覇から東京行であったので本日中には帰れると思ったが、与那国なら完全に1泊追加である。いつも手荷物検査で思うことがあるが、何故か混んでいる検査列と空いている検査列があるのである。手荷物検査に行ったら行列ができているのでゲッと思ったら横の列が待ち人無しだったということが、今回の旅行では那覇と石垣であった。空港のトイレも並んでいるトイレに更に並ぶのである。座席の方はカウンターで窓側を融通してくれたが、通路側を要求し伸び伸びと寝て帰った。羽田空港で荷物を待っていると、柔道の古賀稔彦氏らしき方がいました。ただそれだけのこと。 自宅までは今度は高速を飛ばし、午後8時15分に無事到着した。 |
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