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平成22年山行報告へ |
その1 その3 |
実施日:9月30日(木)〜10月2日(土) 参加者:山出・湯殿・秋山 |
9月30日(木)自宅9:45〜12:20信濃大町13:10〜13:50扇沢14:00〜14:16黒部ダム〜15:10ロッジくろよん 10月1日(金)ロッジくろよん5:06〜黒部ダム5:31〜ダム下6:02〜内蔵助出合6:54〜新越沢出合8:17〜黒部別山谷8:55〜白竜峡9:32〜十字峡10:32〜作廊谷出合11:27〜半月峡11:37〜S字峡11:42〜東谷吊橋12:19〜仙人ダム12:53〜人見平13:03〜13:50阿曽原温泉 10月2日(土)阿曽原温泉6:18〜折尾大滝7:38〜折尾谷7:44〜大太鼓8:18〜志合谷8:29〜10:15欅平10:43〜12:02宇奈月・宇奈月温泉12:40〜13:09新魚津・魚津13:42〜14:32糸魚川14:49〜15:50南小谷16:10〜17:07信濃大町〜19:20自宅 |
十字峡 白竜峡を越えると、周囲が開けて明るくなります。前方より大高建設の方が歩いてきます。東谷から毎日歩いてくるんですね。登山道整備ありがとうございます。 十字峡の岩棚には、広場から降りる道がありますので、元気な方は行ってみて下さい。下部の岩にはロープがありますが、岩が濡れていて心配であったので今回はやめました。 |
ビューポイント ここも雑誌などでよく紹介されますね。結構高度感はありますが、道がフラットなので恐怖感はありません。 |
関西電力作廊谷宿舎 作廊谷出合付近から、関西電力作廊谷宿舎を見ることができます。是非泊まってみたいと思っているのですが。 |
S字峡 半月峡、S字峡と美しい渓谷美が続きます。高度感もたっぷりです。 S字峡より前方に黒四発電所の送電線施設が見えてきます。その下方にはこれから渡る東谷の吊橋も見えてきます。 これから東谷の吊橋までの下りを乗り切れば本日の危険箇所は無事通過というところです。 |
東谷吊橋 ようやく東谷吊橋です。ここまでくれば、本日の行程はほぼ終了したようなものです。 ここからは、黒四発電所の送電線施設がよく見えます。 正午も過ぎたので、ここで昼食です。広場では、発電所関係の作業員の方がお昼寝をしていました。 |
雲切新道 仙人ダムのバックウオーター沿いの道を歩いていると、対岸に雲切新道が見えてきます。 それにしても急ですな。ちなみにこの沢は仙人谷だと思います。 旧道もきつかったですが、こちらも相当勾配がありそうです。仙人ダムまで下り、また権現峠を登り返すのですから1時間以上のタイム超過はありそうです。 |
仙人ダム鉄道橋 黒部川を横断する方法は、以前はこの鉄道橋を渡っていました。この鉄道橋上に上部軌道の駅もあり、時刻表もあります。もちろん一般人は乗車できませんが。 現在は、仙人ダム上を渡ります。渡る方法も変化があり、一時は、事務所内を歩いたような気がします。 現在は、建物内の廊下を歩くことになります。 |
仙人ダム事務所入口 登山道はこの事務所内に入っていきます。登山道が実際に使われている建物の中を通っているのはここぐらいではないでしょうか。 扉には、小動物が入りますので、必ず閉めてくださいと書かれています。 |
関西電力人見平宿舎 高熱隧道の脇を抜けると、関西電力人見平宿舎に出ます。ここは2棟の建物があり、両方とも使われているようです。結構古くなっているようですが、温泉のにおいがしますので、温泉付宿舎なのでしょうか。 ここから登山道は権現峠まで一気に登り、再び水平な道となります。 阿曽原温泉まであと一息です。 |
阿曽原温泉小屋 本日のお宿である阿曽原温泉に到着です。オーナーの佐々木さんが出迎えてくれます。 下ノ廊下が開通したということで、予約客がバンバン入って、予約なしの方は食堂でお休みとのことです。 いやー、参りました。これまで6回阿曽原温泉にはお世話になっているのですが、混んでいる時は初めてです。ということで、阿曽原名物のカレーライス食べ放題をいただきました。 それにしても、温泉とはいけませんな。ビールがすすんでしまいまして、宿泊費に匹敵するほど飲んでしまいました。 |
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